- HERITAGE
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- (文化遺産[奈良県])
- 登録基準とは




世界遺産登録理由
奈良県生駒郡斑鳩町に位置する法隆寺及び法起寺の建造物群の総称。法隆寺は世界最古の木造建築として知られ、法起寺は日本最大最古の三重塔で有名。仏教伝来直後の仏教建築物で、日本の宗教建築に深い影響を及ぼしたものであること、中国文化への順応、及び結果的に日本独特の様式を確立した代表的な例であることなどが高く評価され、1993年、世界文化遺産に登録された。
飛鳥時代にトリップする前の復習!
- 「聖徳太子(厩戸皇子)」(574-622)ってどんな人?
- 推古天皇の摂政として、憲法十七条や冠位十二階の制を定めるなど、律令国家の基礎を築いた人物。さらに遣隋使を派遣し、当時は異国の宗教であった仏教を取り入れるなど、外国との交流も積極的に進めた。母の穴穂部間人皇女が厩戸で太子を出産したため、厩戸皇子とも呼ばれる。なお太子の生前は法隆寺は「斑鳩寺」という名で、現在名になったのは天智9(670)年に大火で全焼した跡、天武9(680)年の金堂再建がなってからである。
法隆寺のまわりかた
法隆寺は、大きく西院伽藍と東院伽藍に分けられる。まずは世界最古の木造建築物である金堂をはじめ、日本最古の五重塔、エンタシス式の柱が特徴的な中門や廻廊など、国宝建造物が目白押しの西院へ。金堂ではアルカイックスマイルを浮かべたご本尊・釈迦三尊像にも注目したい。東院には八角形の夢殿があり、1000年以上もの間、さらしに巻かれて絶対秘仏とされていた救世観音像が安置されている。像の公開は春と秋の特別開扉時期のみ。
アクセスDATA
POINT
散策ポイント
法隆寺境内は広いため、あらかじめ見学順路を決めておこう。
抜け道を活用するとめぐりやすくなる。
ここに紹介したお堂以外にも、多くの建物があるので余裕があれば見てみよう。

- 言わずと知れた説話に由来する夢殿

- 日本最古の五重塔
斑鳩の4寺めぐり〜法隆寺から法起寺〜
世界遺産の中心的存在である法隆寺から、中宮寺、法起寺、法輪寺をめぐる1日プラン。レンタサイクルを利用すると効率よく見学できる。法隆寺についてはプラン1を参照のこと。中宮寺では優美な笑みをたたえた弥勒菩薩半跏像が必見。法輪寺は聖徳太子の病気平癒を願って創建されたもので、飛鳥仏や天平仏の傑作を間近に見学できる。もう一つの世界遺産・法起寺は、高さ24m、創建当時のままに残る日本最大最古の三重塔で有名だ。
アクセスDATA
POINT
散策ポイント
歩く前にまず、法隆寺iセンターで情報を入手しよう!
斑鳩は自然に恵まれた土地。田園風景や緑を楽しみながらの散策がおすすめ。
歩きが基本だが、レンタサイクルがあるのでこちらもおすすめ。

- 法起寺の三重塔は三重塔としては日本最古で最大

- 聖徳太子が母のために建立した中宮寺
足をのばして遺「石」めぐり

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飛鳥の石造物を見に行こう!
石舞台古墳や、酒船石など、飛鳥には謎の石造物が多い。左の幾何学模様の石のほかにも、猿石や鬼の雪隠・鬼の俎といったように趣深い石もある。表情豊かな石を見てまわろう。
世界遺産へのプランをもっと身近にする情報

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