- HERITAGE
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- (文化遺産[栃木県])
- 登録基準とは

世界遺産登録理由
勝道上人を祖とする山岳信仰の聖地・二荒山神社、神君・家康公を祀る日光東照宮、比叡山延暦寺などと並び天台宗三山に数えられる日光山輪王寺の二社一寺と、これらを取り巻く遺跡(周辺の自然環境)が、「人類の創造的才能を表現する傑作」「人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例」などの基準を満たし、1999年に世界文化遺産に登録された。
神厩舎(三猿)ミニ知識

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馬屋を守る三猿たち
東照宮の神厩舎は、神馬の勤務場。この神厩舎の長押に彫り込まれているのが有名な「三猿」。猿が馬を病気から守るとされ、見ざる、言わざる、聞かざる、の姿には、子供は悪いことを見たり聞いたり言ったりせず、素直に育って欲しいという願いが込められている。
歴史と自然が共存する日光東照宮を歩く
人気の高い東照宮をひと巡りするコースで、見学時間は2時間ほど。一ノ鳥居から朱塗りの五重塔を見学、表門から入って左手にあるのが三猿で有名な神厩舎。さらに絢爛豪華な陽明門を見学し、本殿へ。右手の東廻廊の一角、奥社参道入り口の欄間には「眠り猫」の彫刻がある。あまりの小ささに見落としそうになるが、左甚五郎作と伝わる国宝だ。本地堂では、鳴き龍の天井画が必見。頭の下で拍子木を打つと、龍が鳴いたような音が聞こえることからこの名がある。
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POINT
参拝アドバイス
一ノ鳥居から五重塔、神厩舎、陽明門などを見学し、本地堂へ向かう順路が一般的。じっくり見て回るには2時間は必要。時間に余裕をもって拝観しよう。

- 1〜4層までは和様、5層は唐様の35mの塔

- 角度によって表情の違う眠り猫
東照宮周辺の日光山内散策を楽しむ
日光山輪王寺から東照宮前の参道を抜け、輪王寺大猷院と二荒山神社をめぐる。輪王寺では三仏堂が必見。金色に輝く像高8.5mの巨像は圧巻だ。さらに江戸期の池泉回遊式庭園・逍遥園なども見学したい。ここから東照宮をパスして参道を抜けると、手前に二荒山神社、最奥に大猷院がある。二荒山神社では、灯をともした夜に化け物と間違って斬りつけられた「化燈籠」が必見。大猷院は三代将軍家光の霊廟。山内最大の門である二天門や夜叉門の豪華さは、東照宮にも引けを取らない。
アクセスDATA
POINT
押さえどころ散策アドバイス
日光山輪王寺
本堂にある金色に輝く坐像三仏はお見逃しなく。
二荒山神社
名水や縁結びの笹、武士の刀傷など見所が多数。
日光山輪王寺・大猷院
日光山内で最も奥に位置するため、混雑の度合いは少ない。東照宮が混雑する11〜15時に巡るのがおすすめ。

- 金色木彫像の阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音

- いきいきとした造形美の広目天
拝観券の仕組みを知って賢く回ろう!!

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